今月は嬉しい事に取材がたくさん。
ハイエース3誌。
プロボックス、サクシードも3誌。
さらにはアルトワークスのフェンダーも取材依頼をいただきました。
発売から4年が経ちますが、注目してくださったことに感謝!
編集部が用意してくださった車両に装着されるとのことで、本日製品発送。
ハイエースもさらに追加取材依頼。
デモ車が型制作で入庫中のため、辞退させていただくつもりでした。
こちらも別車両を手配してくださったそうで、サンプルを発送。
なお、プロサクのリフトアップキットとフェンダーも本日、とある雑誌社さまに発送。
確定ではありませんが、もしかしたらオートサロンにも登場するかも。
取材きっかけですごく有難い繋がりができました。
MIDマルカインテリジェントデザイン。
レイズさんやマルカさんのホイル広報部のMR.I氏。
ハイエースとサクシードにカッコ良いホイルをお借りさせてもらいました。
そして嬉しくもヘビーな課題を頂戴しました。
「近々ジムニーのホイル取材がありますが、車両提供していただけますか?」
モチロン!!!!!!
「ただ、フェンダー以外ノーマルですよね?」
そう、当社は機能パーツがメインのため、派手な車両制作をしたことが無い。
このままでは物足りない、というのは至極当然。
その道のプロ、KLCさんに相談。
なんと、すでに…
スタイルの異なるジムニーを15種類作ってしまっている…
すごすぎ…
それだけカスタム人気が高いクルマということを再認識。
けれど当社がこのスタイルをいきなり作れるか、となると…
そのセンスは正直ありません。
丸投げしても、出来上がるのはKLCジムニー。
となるとハード路線、IMPS 4×4 関根師匠の車両づくりを真似てみるか?
というのもやはり正解ではない。
本物のカタチだけを真似ても、薄っぺらくなってしまうだけ。
改めて”シルクロードらしさ”は何かを考えなおしました。
「より速く、より安全に。そしてより愉しく」
というモットーを掲げ、日本の自動車文化の発展、進化に寄与したいと願ってきました。
多くの人に自動車文化に触れてもらえることを手段として選択。
限られた人しか購入できない超高級パーツとクルマではない。
各時代、各分野毎において、より多くのヒトに気軽に楽しんでもらえるパーツ開発。
見えてきました、当社らしいJB64のカタチ。
当社らしさはまさに奈良県らしさ。
京都のようにうまく観光化できず…
東京や大阪のような大都市の派手さも無い…
けれど訪れてもらったヒトは感じてもらっているはずです。
歴史遺産があるだけでなく、なんとも言えない穏やかな雰囲気。
それが奈良県に住んでいるものとして感じる魅力。
紅葉シーズン真っ盛り。
去年と違って今年はコロナが落ち着いたまま。
油断できませんが、世界では稀有な日本人の衛生観念が打ち勝ったと信じたい。
食欲の秋=酒がうまい秋。
結果、朝練で爆死…